今年のリビング同窓会は、昨年と同様に新橋の中華老舗の新橋亭(シンキョウテイ)で10月下旬に開催しました。 参加者は大阪,名古屋,浜松からも駆け付け
50名となり女性 9名を含め歴代3番目の規模に至り、なかなかの盛況振りです。
手狭な会場は集合写真が大変ですが、連続の開催に皆さんも手慣れたもので定刻通りに催しはスタート。始めのご挨拶はいつもの松岡さん。かっての友人も、現在の地域との交流も大切と話されました。乾杯のご発声は中嶋さん。不登校対策の学校を主宰され、講師にヤマハOBの方も参画されているとか。
尽きない近況の語り合いが一段落して、6名の皆さんからひと言をいただいております。浜松からの今井さんは囲碁三昧でOBと合宿練習もなされるとか。 同じ浜松の岡野さんは一年の半分を北海道礼文島で民宿手伝いを続けられ、ご子息は島からの名前なのです。 特販所属の工藤さんからは運動会スナップを披露下さいました。浅野さんは奥様の看病しながら気分転換にカラオケを楽しんでられます。小牧市の能登原さんは現役で木工所を経営されています。杉浦さんは研修期間中に提出したレポートでホーム用品を記述され、めでたく配属になったとか。そして森定さん、㈱トクラス株主総会に出られ3月期決算は借入金が多いも営業利益は確保と発表されました。
閉会のご挨拶は一昨年傘寿を迎えた神免さんにお願いしました。ヤマハは100年企業、文化を培った組織が成し得る勲章です。リビング同窓会も来年で 20回を迎える事となり、これは易々とはできることではないので『実績を大事にしてください』とエールを賜りました。さらに幹事メンバーの一人一人の紹介も併せていただいております。最後は恒例の後藤さんの気持ちを込めた三本締めで、秋の天気に恵まれた一日はお開きになりました。来年は第20回です。幹事9名一同は企画と運営に尽力を注ぎます。たくさんの皆さまのご参集をお願い申し上げます。
今年は天候には身の危うさを肌に感じる様相を全国規模で示しています。耐え難い日差しの連続と襲い掛かる大風と豪雨に氾濫。各地に深い災害の傷跡を残しそれからの長引く復旧のくらし。地球温暖化の防止は緊急の課題ですね。
事務局:露崎 泰夫 (記) |
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宴会場の受付準備をする幹事の皆さん |

只今 パワポをセッティング中 |

いよいよ開会、準備も完了ですね |
= 11時45分 参加者の記念撮影 集合写真は本ページの末尾にあります =

総合司会は新井さん |

スクリーンには 本日の式次第 |

参加者名簿も配られました |

乾杯の合唱で 一気に盛り上がりました |
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